この記事ではDMM英会話のプラン変更について、絶対損しないタイミングを解説しています。
DMM英会話には複数のプランがあり、入会後に変更を考える人も多いです。実際僕自身も変更しました。ではいつ変えればいいのでしょう?中途半端なタイミングで変えたら損?日割り計算してくれる?
今回は僕の経験も含め、プラン変更のベストなタイミングを解説していきます。この記事を読むと下の内容が理解できます。
この記事を読むとわかること
- ムダなくプランを変更する方法がわかる
- 「スタンダードプラン」⇔「プラスネイティブプラン」を損せず変更できる
- プラン変更による他の影響を知れる
この記事の目次
DMM英会話の更新日について
DMM英会話の「スタンダードプラン」料金表
月額料金 (レッスン単価) |
||
---|---|---|
毎日1レッスン | 毎日2レッスン | 毎日3レッスン |
5,980円 (193円) |
9,980円 (161円) |
13,980円 (150円) |
大前提として、DMM英会話の料金は日割りではなくて月額払いであることを確認しておいてください。
DMM英会話の料金は月ごとの請求で、更新日は入会日と一緒です。つまり、入会した日によって更新日が異なります。これを前提に読み進めてくださいね。
更新日の例
- 11月5日に入会→12月以降毎月5日が更新日
受講回数を変えたい!でもいつ変えればいいんだ?
「受講回数を変える」つまり「プランを変更する」ということになります。例えば下のような感じです。
プラン変更の例
- 「1日1回プランで受講してるけど、1日2回に変更したいな」
- 「1日2回じゃ多いから1回にしよう」
この場合、プランを変更しなくてはなりません。しかし実は、何も考えずに変えると損なんです。なぜならすでに説明した通り、DMM英会話の料金は日割りの支払いではないからです。
DMM英会話では、1ヶ月分の料金をまとめて支払い、途中でプラン変更をしても料金の返却はなし。つまり、更新日の前にプランを変更すると、残っている日数分の授業料がムダになってしいます。
つまり、中途半端なタイミングでプランを変えると、今までのプランの「残り分」を捨てることになってしまいます。
- 従って、プラン変更のベストなタイミングは「前のプランの終了日にレッスンを受講した後」です。
このタイミングでプランを変更することで、最大限にムダを抑えることができます。
一方で注意したいのは、最終日に変更し忘れるとプランが更新されてしまう点です。自動更新なので、更新日より前に変更しないと、今までのプランが引き継がれてしまいます。
繰り返しますが日割り料金の返却もありません。従って、プランの変更時期については慎重に。
「スタンダードプラン」⇔「プラスネイティブプラン」の変更タイミングは?
DMM英会話「プラスネイティブプラン」の料金表
月額料金 (レッスン単価) |
||
---|---|---|
毎日1レッスン | 毎日2レッスン | 毎日3レッスン |
15,800円 (510円) |
31,200円 (503円) |
45,100円 (485円) |
「プラスネイティブプラン」という英語ネイティブ講師の授業を受講するプランも、通常プランと一緒です。つまりプランの最終日まで待ってからの変更がベストです。
- ですが、紹介したのは「損を少なくする方法」。プランはいつでも変更できます。
損をしない最良のタイミングはプラン最終日ですが、気にしない方はいつでも変更可能です。僕自身、中途半端なタイミングで「スタンダードプラン」→「ネイティブプラン」への変更をしました。待ちきれなかったので・・・(笑)
ちなみにプラン変更は、各ページのプロフィールボタンから変更できます。変更をお考えの方は前向きにどうぞ。
プラン変更による影響はある?
プラン変更後も、基本的に全てのデータが引き継がれます。
例えば「お気に入りした講師の情報」などの以前のデータは、新プランでも引き継がれます。(「お気に入り」機能についてはDMM英会話講師の「お気に入り」解説!選び方の3つのポイントで解説しています。)
その他レッスンノートも引き続き以前のものを確認できます。
従って、プラン変更による他の影響は心配する必要はありません。目的によって適宜変更してみてくださいね。
DMM英会話・プラン変更のタイミング:まとめ
今回はDMM英会話のプラン変更について解説しました。いろいろ解説しましたが、まとめると、「前のプランを使い切ってから変更した方がトク」というだけ。難しいことはないですね。
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