英語勉強法 2021/8/2

【TOEIC300点アップ】英語勉強で最初の一年間にやった7つの事

【TOEIC300点アップ】英語勉強で最初の一年間にやった7つの事
PR
当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。
このエントリーをはてなブックマークに追加

当記事は筆者が本格的に英語勉強を始めた1年目にやったことを思い出しながらまとめました。

どの方法で英語が伸びるかは人それぞれですが、絶対にどれか1つは貴方の英語学習のヒントになる方法があるはずです。

前提として、筆者は英会話学習を始めた当初はTOEIC300点台でした。300点台は、簡単に言うと英語の読み書きもできなければ意思疎通も難しいダメダメな状態です。

履歴書に書いてしまうと逆効果になるレベルです。そんな絶望的な状態から、今回紹介する勉強により1年で630点までアップすることできました。

630点はある程度は英語の読み書きができ、履歴書に書くと上場企業にもアピールすることができる英語力があると判断されるレベルですのでぜひ参考にして下さい。

筆者が利用したオンライン英会話「DMM英会話」は初回2レッスンが無料

【TOEIC300点アップ】英語勉強で最初の一年間にやった7つの事

まずは筆者が実際に日本にいながら英語を上達した方法や、最初の1年で活用した結果、英語の上達に繋がった便利ツールなどを紹介したいと思います。

難易度順に初心者でもできることから並んでいますので、初心者の方は最初から、中級レベルの方は最初はざっと読み飛ばして3つ目くらいから読んでいただいてもいいかと思います。

①:フレーズの丸暗記をする

絵文字くんのiPhoneのメモ帳。わからないフレーズがあったらすぐにメモ!あとでググる!

英語の暗記方法の記事でも紹介している内容ですが、フレーズを丸暗記することが何よりも重要です。

丸暗記なんてしても実際は使えないでしょ?という声が聞こえてきそうですが、それは大間違いです。丸暗記なしに英会話をしようと思っても、間違いなく話せるようにはなりません。

というのも実際に英語で話す場面では、話している時に「英文法」なんていちいち気にしている暇がないからです。日本語を話している時にいちいち文法なんて気にしないですよね。というかそんなのを気にしていたら会話から置いてきぼりです。

筆者はフレーズ丸暗記(他6つの勉強)によりTOEIC300点→630点→970点になったと自信を持って言えます。

上の記事でも例を挙げていますが、①②の文を比べてどちらを暗記すべきか比べてみてください。

丸暗記するべきフレーズはどっち?

①:They have been working hard to produce that kinds of products they need.

(彼らは必要とするその種の製品を生産するために一生懸命働いている。)

If an employee considers it good for customers, they are allowed to do anything for customers.

(従業員は、お客さんのためにいいと思ったことを何でもして良い)

②:What kind of whisky do you have?

(どんな種類のウィスイキーがある?)

Is there anything you like or dislike?

(好き嫌いはある?)

どちらを暗記するべきと思いましたか?

答えは②です。①の文は他の文に応用がしにくいですが、②の文はかなり応用がきき、かつ日常生活でいくらでも使えます。

例えば、”What kind of whisky do you have?”の”whisky”を”bag”にすれば、お店で「どんなバッグ置いてます?」と聞けるし、”Is there anything you like or dislike?”は”Is there”以下を変えれば”Is there a washroom in here?” 「ここトイレある?」となるので、いくらでも応用ができるんです。

つまり僕が意識してきたのは、フレーズをたくさん蓄えて、それをいかに変形できるかなんです。

じゃあ文法は必要ないのか、と聞かれればそんなことはありません。超重要です。大切なのは、「文法を覚える→文を作る」ではなくて「文を作る→文法を覚える」なんです。

ほとんどの日本人は文法を覚えてからその知識をもとに文を作ろうとしますよね。しかし、これをやってるうちは英語は話せるようにならないです。

先程も言いましたが、実際の会話中に文法なんて気にしている暇はないからです。

「英文を必死に丸暗記したことがない」という方は、とにかくこれは避けて通れない道なので今すぐ始めることをオススメします。

英語の丸暗記におすすめなのは書籍

じゃあどういう文を丸暗記すればいいのか?自分で例文をかき集めるという方法もありますが、やはり文法の項目ごとに満遍なく網羅してしまうのが手っ取り早いです。

そうなるとやっぱり強いのが書籍です。

この本のシリーズはフレーズの暗記に特化しているので、暗記に最適です。僕もこの本でフレーズ何度も何度も繰り返し練習しました。

また、CD付きなので日本語を聞いて英語でパッと答えられるように練習できるのもこの本のいいところです。

ちなみにこの本は普通に買うと1冊1,980円するのですが、後述するDMM英会話というオンライン英会話では、教材として無料で使えたりします。

公式サイト:https://eikaiwa.dmm.com/

②:独り言用の英語ラインを作る

英会話上達のためのLINE利用例

画像を見ての通り、自分専用のライングループを作って、英語と日本語を合わせて送りまくる勉強法です

内容はフレーズ暗記でどうしても苦手な文でもいいし、街中で聞こえてきた文でもいいです。とにかくフレーズを送りまくります。

そして時間があるときに確認し、それを何度も繰り返してフレーズを丸暗記してしまう、という方法です。

LINEを使うので英語の勉強が身近になる

この「独り言英語ライン」のいいところは、日頃から使っているラインに英語が入って来ることです。

恐らく、多くの方はLINEを一度も開かない日ってないですよね?パッとアプリを開いてサクッと英語の暗記ができるので、他の英語学習アプリ等にはない手軽さがあるんです

しかし気をつけたいのは①で説明したように、応用ができる文章のみを送るようにする必要がある点です。日常でまったく使えない文章を暗記したところで時間の無駄になります。

③:壁に向かってとにかく話しまくる

丸暗記や「独り言英語ライン」と同時並行で行うのが、蓄積したフレーズを使う練習です。

実は、英語って暗記しただけではまだ「生きたフレーズ」になっていないんです。つまりパッと実際の会話で使える状態ではないということです。アウトプットの準備ができていないとも言えます。

そのため、丸暗記したフレーズを実際の状況を想像しながら言ってみましょう。その際は実際に使いそうなシチュエーションをイメージするとより効果的です。

例えばレストランの店員になりながら話したり、買い物客になりながら話すなど。実際にありえそうなシチュエーションを想像しながら言ってみましょう。

ある程度練習したら次は変形をさせてみる

そしてある程度そうしたイメージの中での練習が済んだら、丸暗記したフレーズを変形させ、どんなシチュエーションで使える文になるのかを考えてみましょう。

ここで注意したいのが、勝手に入れ替えて間違った文を作ってしまうことです。この辺はググりながら間違った変形でないことを確認しながら文を作っていきます。

「ストックした英語」と「実際に使う英語」を結びつける、いわば橋渡しのような作業をここで行うわけです。この作業により、実際に英会話を使うシチュエーションでフレーズを使うための準備をすることができます。

また、基本的に一人でできる作業なので、間違いなんて気にする必要がなく、会話中は自分の英語に集中しているため、間違いに気付きやすいのもメリットです。

そうして気づいた点は直しつつ、フレーズが口からパッと出てくるところまで鍛えます

④:YouTubeの英語動画を見てみる

ちょっと軽い内容かな、と思いましたが無料かつ非常に効果的なので利用しない手はないです。英会話初心者はyotuubeでありとあらゆるジャンルの英語動画を観てみることをオススメします。

たとえば筆者は一時期スニーカーにハマっていたので、海外の「スニーカーヘッド」の”vlog”を観てはスラングやカジュアルな会話を勉強したり、またガッツリ英語学習者向けのチャンネルをのぞいたりもしました。

アニメや映画、ドラマなどの動画を見ても良いでしょう。

ちなみに初級~中級の人にオススメのチャンネルがEnglishClass101.comです。有料レッスンの紹介も兼ねてYouTubeに動画が上がっていますが、それだけでも十分に勉強になります。

また。講師の方の発音がめちゃくちゃ綺麗なので、発音のお手本になるかと思います。(Alisha最高)。

 

youtubeは動画の本数がすさまじく、色々な国の人が利用しているのでとにかく多種多様な英語を聞けますし、なにより無料なので素晴らしいツールだと思います。

コストもかからないですし、最初は自分の好きなジャンルの動画を流し見しているだけでもリスニング力が変わって来ると思います。

⑤オンライン英会話を始めてみる

ここからアウトプットです。英会話は覚えるだけでなく、アウトプットもしなければ本当の意味で身に付きません。

アウトプットの手段は英会話スクール、語学留学、オンライン英会話など様々なものがありますが、その中で非常に低コストで学べるのがオンライン英会話です。

サイトによりますが、1レッスン200円以下という破格の価格設定なので、近年人気が出てきています。

筆者も昔は英会話スクールを活用していましたが、1レッスン5,000円~10,000円が相場なので、オンライン英会話の価格設定がいかに破格かよく分かると思います。

詳しくはおすすめのオンライン英会話の記事でも解説していますが、家にいながら英会話が学べてしまう手軽さから、本当に便利なツールです。

オンライン英会話の特徴

スクールによってサービスは異なってきますが、共通しているのは毎回様々な国、性別、年齢の講師と英語教材を元に一対一で話すことができる点です。

安いからといって英会話スクールよりもクオリティーが下がってしまうということもないので、現在利用者が急激に増加しているのだと思います。

英会話スクールは日本で講師を雇用しているため、講師の時給分レッスン料が上がってしまうのですが、オンライン英会話はフィリピンなど日本と比べて時給が遥かに低い現地で講師を雇用しているので、時給を抑えられる分レッスン料も安いという仕組みです。

筆者自身、途中から英会話スクールでなく負担の少ないオンライン英会話(レアジョブ英会話)に切り替えたのですが、TOEIC300点台から3年かけて970点まで点数を伸ばすことに成功しました。

⑥Meetupに参加する

意外と存在自体を知らない人も多いんですが、「Meetup」でコミュニティーに参加してみるのもオススメです。なぜなら実践で自分の英語を試せる機会が手に入るからです。

公式サイト:https://www.meetup.com/ja-JP/

初心者だからって恐れることは全くありません。初心者向けのコミュニティーに参加すれば問題ありませんし、趣味を軸にグループを探してもOKです。

英語でコミュニケーションを取れる機会はMeetupでもたくさん作れます。それでもちょっと緊張してしまうという人は、「日本と外国人の異文化交流」「「J-KURU」、「気軽に英語を話そう」的なグループもオススメです。

基本的にこうしたグループに来る外国人は日本人に理解がある方が多いので、安心して参加できると思います。

ちなみに筆者は、W杯の時に「英語で観戦しよう」というコミュニティーに参加したりしました。とにかく何かについて話し合ったり笑い合ったりするのはすごい楽しい!何か英語以外に目的があるコミュニティーでは、それについての話題が尽きないので、きっと楽しめると思います。

⑦:通学型の英会話スクールに通ってみる

またこちらは必須ではないんですが、通学型英会話スクールに通ってみるのもアリです。何よりも会話に臨場感が生まれるので、面と向かって外国人と話す時に物怖じしなくなります。これはオンライン英会話にない利点ですね。

費用が高額なのがネックですが、筆者の場合は仲良くなった講師の方とご飯に行けたりしてとても良かったです。毎回のレッスンにお金を払っている講師とプライベートで話せるのはかなり貴重な体験です。

また、講師以外のスタッフの人から学習の指針などを教えてもらったり有意義な点はたくさんありました。

ちなみに筆者が通っていたスクールは40分1レッスンで5000円くらいでした。オンライン英会話と比べると段違いに費用がかかるので、お金に余裕のある方は検討してみるといいと思います。必須ではないです。

英会話1年目の初心者におすすめのオンライン英会話

レアジョブ英会話

英会話1年目_レアジョブ英会話

サービス名 レアジョブ英会話
URL https://www.rarejob.com/
講師 ネイティブを含む外国人講師/日本人講師
プランと料金 ■日常英会話コース
・月8回レッスン(25分)
4,620円(税込)※1レッスン578円
・毎日1レッスン(25分)
6,380円(税込)※1レッスン206円
■中学・高校生専用コース
・毎日1レッスン(25分)
10,780円(税込)※1レッスン348円
■ビジネスレベルの英会話コース
・毎日1レッスン(25分)
10,780円(税込)※1レッスン348
■あんしんパッケージ(オプション)
・専任日本人カウンセラーに学習の相談、レッスンの自動予約などを利用可能
月額+1,078円(税込)
レッスン時間単位 25分(50分、75分コースも1コマずつ受講可能)
教材について ・5,000以上の多彩な教材を無料提供
・ディスカッション教材、TOEIC教材、TOEFL教材も無料提供
・英語試験における4技能を強化する教材「Go for it!」を活用
無料体験レッスン あり(初回レッスンが無料)

公式サイト:https://www.rarejob.com/

DMM英会話

英会話1年目_DMM英会話

サービス名 DMM英会話
URL https://eikaiwa.dmm.com/
講師 ネイティブを含む外国人講師/日本人講師
プランと料金 ■スタンダードプラン
・毎日1レッスン(25分)
6,480円(税込)※1レッスン209円
・毎日2レッスン(1日計50分)
10,780円(税込)※1レッスン174円
・毎日3レッスン(1日計75分)
15,180円(税込)※1レッスン163円
■プラスネイティブプラン
・毎日1レッスン(25分)
15,800円(税込)※1レッスン510円
・毎日2レッスン(1日計50分)
31,200円(税込)※1レッスン503円
・毎日3レッスン(1日計75分)
45,100円(税込)※1レッスン485円
※月額料金以外の費用はかかりません
レッスン時間単位 25分(50分、75分コースも1コマずつ受講可能)
教材について ・270以上の多彩な教材を無料提供
・English for Kids キッズ英語(オリジナル教材)無料提供
・150の国で使われている英語教材「LET’S GO」も利用可能
無料体験レッスン あり(スタンダードプラン25分のレッスンを3回まで受講可能)
※プラスネイティブプランは有料体験レッスンとなりますが30日以内の入会で体験量を全額キャッシュバック

数あるオンライン英会話の中でも抜群の知名度を誇るDMM英会話は講師の質の高さやリーズナブルなレッスン料金、受講可能時間の長さなどさまざまなサービスが充実しています。

270以上の教材が無料で使える!

DMM英会話では270以上の教材を用意していて、すべて無料で利用できるので、子どもの感性や性格に合った教材を好きなように選ぶことができます。

オリジナル教材の「English for Kids キッズ英語」を始め、幼稚園から小学校低学年用の「Let’s Go Begin」や高学年も使える「Let’s Go」シリーズ、中学生は「Side by Side」シリーズというように年齢に合わせた教材が揃っています。

また、リーディング力をアップする「エレメンタリーリーディング・シリーズ」や英検取得用の「英検対策」など目的に合わせた教材も用意されているので、子どもの年齢や興味に合わせた教材で楽しく勉強を進められます。

公式サイト:https://eikaiwa.dmm.com

TORAIZ英会話

子どもにおすすめのオンライン英会話比較_トライズ

サービス名 TORAIZ英会話
URL https://toraiz.jp/lp/online/
講師 ネイティブ外国人講師・日本人専属コンサルタント
プランと料金 ・英検®集中対策プログラム
受講料230,000円(税込)
※2ヵ月分

※別途、入会金50,000円がかかります
※修了生限定で継続コースもあり
レッスン時間単位 25分
教材について 市販の教材を目標やレベルに合わせてチョイスし購入
無料体験レッスン なし(無料カウンセリングあり)

公式サイト:https://toraiz.jp/lp/online/

英語勉強の最初の一年間でモチベーションを保つ方法

不純でもいいので動機を持つ

筆者は「英語を身に着けてデキる自分になりたい」といった意識の高い動機でなく、いわゆる「不純な動機」から英会話の勉強がスタートしました。

実はこうした「不純な動機」って英語を勉強する上で一番必要だったりします。

誰にでも自分がこだわっている分野が1つか2つあると思います。家事や趣味、仕事など何でも構いません。

普段は温厚な人でも、その分野についてはどうしても譲れないものです。そして筆者にとって、そんな譲れない分野というのが英語だったんです。

ある日街中で英語で道を聞かれた時、当時の筆者(TOEIC300点台)はうまく答えられずそれが本当に悔しい思いをしました。

そして、答えられなかった筆者に呆れた外国人が次に聞いた日本人は、筆者と違いサラッと英語が話せてすごいカッコよかったんです。

この頃の筆者が妄想していたカッコいい道案内・・・

「自分もああやってカッコよく話してみたい」というその動機の裏には、「英語が上手に話せない自分」悔しさがあり、それが動機になったんだと思います。

「海外出張が決まったから」「昇級のために必要だから」といった理由で英語を勉強する人はたくさんいますし、モチベーションにもなります。そういった理由で勉強が続いているなら素晴らしいと思います。

しかし筆者はクズなのでそういった意識の高い理由で勉強が長続きしたことがありませんでした(ダメダメですね)。

とにかく実践をしてみる

最初の1年目でテーマとしてきたのは「吸収しつつ、とにかく実践」でした。

それまでの自分は「吸収」も「実践」もどちらも足りていませんでした。大学の授業でも当然英語の授業はあったわけですが、単位をゲットするためなら必死に英語を「吸収」する必要なんてありませんでしたし、「実践」なんて無いに等しかったです。

そこでたくさんのフレーズを覚えながら外に出て、実践を繰り返しました。

※2021年追記:現在は1年目の学習を活かしてトロントで生活しています

現在、筆者(TOEIC 970点)は仕事の関係でカナダのトロントで生活していますが、基本的に不自由なく毎日を楽しんでいます。

シェアハウスのルームメイトとは毎日英語で会話していますし、仕事ももちろん英語です。

外国人の道案内すらできなかった状態からTOEIC970点台のレベルまで英語力を伸ばすには3年かかりましたが、振り返るとこの最初の1年の勉強が重要だったと思います。

ただやはり筆者自身が日本人なので、他の日本人が英語を話せないところを見ても悔しくなります。

トロントにも日本人はちらほらいますが、ワーホリで語学学校にだけ通って帰ってしまう人が大多数です。

日本で勉強できることはたくさんあるのに、わざわざ海外に出て語学学校だけ行くのは勿体無いと思います。せっかく海外に来ても語学学校には現地の人なんて講師くらいしかいないので…。

日本にも英語の学習ツールはたくさんありますので、これを利用しない手はありません。実際、筆者自身が日本にいながら効果的なツールを駆使して話せるようになったからです。

英語勉強で最初の一年間にやった7つの事まとめ

筆者が英語の勉強1年目にやったことをまとめるとこんな感じです。

  1. フレーズを書籍を使って丸暗記
  2. 「独り言英語ライン」で暇な時間に英文を確認
  3. 一人でぶつぶつ呟いてアウトプットの準備
  4. youtubeの動画を活用
  5. オンライン英会話を受講する
  6. Meetupを活用
  7. 英会話スクール 等を利用しながら実際の会話でフレーズを使っていく

高額な費用を払って語学留学をせずとも日本にいながらインプット~アウトプットまで問題なくできますので、「英語が話せない」とぼやく前にまずはインプットから始めてみるといいと思います。

個人差はあると思いますが、インプットを1ヶ月も継続すれば少しずつ効果が実感できてくるはずです。

仕事や留学で海外に行く予定がある人は早めに練習しよう

もし出張やワーホリで海外に出る予定がある、考えている人は悪いことは言いませんので今すぐ行動に移すべきです。

経験上、いざ留学や出張するとやることが多く、勉強どころじゃない状況になる可能性が高いので、国内にいる内にできる限り話せるようにしておいた方が絶対にいいです。

不安な方はいきなりオンライン英会話からスタートしてもいいと思います。初心者にも対応しており無料体験レッスンもあるので、まずはサイトを確認してみて下さい。

フレーズ暗記_DMM英会話

DMM英会話

業界最大手かつ格安、ユーザー評価も優れているので全ての方におすすめできるオンライン英会話です。また、講師は134カ国から10,000人以上、10,000を超える教材が無料で使えるなどサービス面でも優秀です。サポートも充実しているので初めてオンライン英会話をする方は特におすすめです。